府中市議会 2022-12-13 令和 4年第7回予算特別委員会(12月13日総務文教分科会)
また、さらに府中市内産品のバックボーンにありますものづくり精神を築いてきた府中の歴史についても十分に語りを加えた上で、府中市全体としてもプロモーション、推していきたいということで、府中市内産品とともに府中市全体を国内外にリコメンド、推していくと、箱推ししていきたいということが、このプロジェクトの趣旨でございます。
また、さらに府中市内産品のバックボーンにありますものづくり精神を築いてきた府中の歴史についても十分に語りを加えた上で、府中市全体としてもプロモーション、推していきたいということで、府中市内産品とともに府中市全体を国内外にリコメンド、推していくと、箱推ししていきたいということが、このプロジェクトの趣旨でございます。
次に、JR福塩線に関連したイベントについてでありますが、山間部の豊かな車窓風景を眺めながら、御当地ワインや食事などを楽しむことができるワイン列車や自転車を車内に持ち込み、福塩線沿線の自然、歴史、食などのコンテンツを自分の自転車でめぐっていただくサイクルトレインが運行されました。
採用されて皆さんにお越しいただき、1,300年の府中の歴史、府中の町並み、「恋しき」の魅力について、存分に発信するまたとないチャンスであると思っているので、この機会を逃すことなく取り組みたい。このように広島サミットプログラムについて、連携、誘致ができるよう、積極的に粘り強く諦めることなく取り組んでいきたい」という趣旨の答弁がありました。
そして、来年5月に開催されますG7サミットを千載一遇のチャンスと捉え、府中市の食文化、伝統技術、豊かな自然、歴史など、本市が持つ多彩な魅力を全世界に向けて積極的に発信し、人・ビジネスを呼び込むよう、府中市のポテンシャルを余すことなく発揮してまいります。また、これを一過性のものとしないため、サミットで大きな成果をつかみ、次への発展が期待できる施策の展開へつなげてまいります。
恋しき・翁座など歴史的建築物の保存と活用に向けた制度設計についてというとこなんですけれども、コロナ禍の中で検討委員会の開催とか旅行会社へのプロモーションは進まなかったと書いてあります。翁座のもともと寄附を受けて用地買収をされて、僕はかなりの時間がもう過ぎていると思っております。
府中市においても同様に観光客が激減している状況でございまして、こういった状況の中、府中市といたしましては市内においてふだん訪れる機会が少ない観光地のほか、地域の歴史資産、自然豊かな名所などを観光ガイドを利用しそれらにかかわる逸話やゆわれなど、市民の皆様をはじめ多くの人々に観光スポットを周遊して体験していただきたいと考えております。
○18番議員(田邉稔君) そういった機能強化もどしどしやってほしいわけですけれども、府中上下線というのは、歴史的に見ると明治後期以降に幹線道路としてできて比較的新しいということで、今言われたように市内と北部地域を結ぶ動脈となっています。
5番目に、歴史やものづくり文化の保全・活用です。石州街道におきましては地域主体となる積極的な活動にあわせまして、修景補助や道路の美装化を実施、歴史にある街並みが保存されています。発掘調査が進む備後国府史跡につきましては、国指定を受けまして史跡公園整備に向け、現在、構想を検討しております。
府中市の食文化、伝統技術、豊かな自然、歴史など、本市が持つ多彩な魅力を全世界に向けて積極的に発信してまいります。これを千載一遇のチャンスと捉え、サミット開催が、人、ビジネスを呼び込むよう、府中市のポテンシャルを余すことなく発揮してまいります。また、これを一過性のものとしないため、サミットで大きな成果をつかみ、次への発展が期待できる施策の展開へつなげてまいります。
市といたしましては、建物の歴史的・文化的価値を向上させ、翁座が持つ物語性を活用して再び地域に活性化をもたらすことを目的にし、建物の保存策や活用策について活用検討委員会を組織して検討を始めたところでございます。
そうしたものをつくるだけでなく、それをどう生かしていくかをしっかり考えながら、次につなげていく必要があろうと思っておりますし、また、観光面でも、翁座、あるいは、「恋しき」などを、府中市の本当に大切な歴史的資産をしっかり活用していく必要はあろうと思っております。
令和4年度からは、新たな指定管理期間の開始年となっておりますが、観光施設については、「稼ぐ」「誘客」が図れる体制への移行を検討するため、その期間を1年間、また、歴史資料館は観光にも貢献できる施設として整理していくため2年間、体育施設は新しい市民プール完成後は、健康づくりやスポーツを通じた誘客などを目指すため、また、新たな推進組織立ち上げの検討期間として3年間の期間となっております。
こうした喫緊の課題に取り組んでいくとともに、本市が持つ産業、観光、歴史、教育、子育てといった価値、ポテンシャルを十分に発揮し、幸せが実感できるまちの実現に向けて全身全霊を持って当たってまいりますので、議員の皆様におかれましても、共に今後4年の任期の間、市民のため、市政発展のために頑張ってまいりたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
───────┼────┤ │ 29 │広島市犯罪被害者等支援条例の制定について │ 〃 │ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 30 │広島市運動場条例の一部改正について │ 〃 │ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 31 │広島城三の丸歴史館条例
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) それでは、続いて、資料13、歴史的建造物の保存・活用事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。
その実例を教師データとしながら今40万件、これは実データなんですけれども、この40万件の歴史的データを参照しながらAIでリスクがある子供をあぶり出そうとしていると。 令和3年までで、まあ精度の問題はあるんですけれども、一応この程度のところまで機能的には完成をしております。
このうち、ワーキングホリデー事業につきましては、今年度より開始した事業でございますが、これまでのように首都圏に出向いてセミナーを開催するのではなく、実際に学生や若者が夏休みなど長期休暇などを利用して、府中に来てもらって、数週間から1カ月のうちに一定期間、市内の企業で働いてもらったり、農繁期には農業のお手伝いをしてもらうなどのほか、休日には府中市の歴史や自然、文化に触れてもらう、地域住民と交流するなどして
このような課題に対応するために、令和4年度においてはアフターコロナを見据えた取り組みの継続、世界的な脱炭素社会に向けた潮流の中で行政として取り組むべきことの調査・検討を行うなど、歴史的な構造変化をチャンスと捉え、新たな課題にも挑戦してまいります。
これまでの歴史、経緯、担い手となるプレイヤーの数や属性、協力可能な地元企業、事務所など、状況と課題は地域ごとに異なっているわけでありますが、今後地域の状況や住民の皆さんの意見、意向を把握し、今後の特性に合わせた住民自治、地域協働を進めていきたいと考えております。
こうした中、何よりまず市民生活や経済活動の土台である健康、安全・安心、市民の皆さんが抱える不安の軽減にしっかりと取り組んでいくとともに、こうした歴史的な構造変化をチャンスと捉え、カーボンニュートラルなど新たな課題にも挑戦してまいります。